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パソコンとメガネ
執筆者の写真Jun Kondoh

院長、自ら患者としてW内視鏡をリポート

更新日:2023年4月12日

医師、しかも消化器科専門でありながら、

定期的内視鏡検査(一般論として、

2〜3年毎)を受けないのは全く愚の骨頂です。


世の中では自社製品を仕事として販売するが、実際ひとりの個人ユーザーとしては、それを

評価しておらず、全く使用しない、

他社のより優れた製品を

裏では使用しているという現象がしばしば

見受けられます、、苦笑




当院が提供する内視鏡、オペ術式は、

自分が患者としても受けても1番良い、

と考えるメソッドだけの

ラインアップとなります。




昔から"隗より始めよ"という名言が

ありますから、

私、KJCの院長も定期的に自身の

メディカルチェックを率先して行います。😌



その一環として、当クリニックでも

ご評価頂いております

"胃と大腸"同日ダブル内視鏡を

一患者として受けてきました。


自分単独で自身を、さすがに

ファイバースコープは操作できないので🤫


3年ぶりに私の同門流派の後輩が営む

開業クリニック:

神奈川県にある鶴見東口やはらクリニックへ

ひとりの患者として向かいました^_^




こちらの矢原先生は、私と同じ流派であり、

同じ指導医に師事した、いわば弟 弟子に

なります。大腸内視鏡の操作技術、知識、

経験は、私でも叶わないなあ、と、リスペクト

できる内視鏡医師のひとりです。


だからこそ同業内視鏡医は

多数周辺に存在していても

わざわざ、他府県へ私は向かうのでした。



まずは、患者さんたちと同じく自宅で

下剤を服用します。


早起きだけが辛いですが、😅

ポカリ的な味わいで私は苦になりません。^_^








検査着に着替えて、スタンド バイに入る私、、、作務衣ではありません😅


これは検査着です😂





検査用ストレッチャーに寝転ぶ私、、😅





鎮痛剤、鎮静剤投与用の点滴ライン確保を

してもらいます。




当クリニックと矢原クリニックの

大腸内視鏡挿入方法は、

同じ流派であり海外ならば当たり前、

の国際的標準手技として、鎮痛剤、

鎮静剤を投与した上で、検査を

スタートしていきます。



注射を受けてから、約30secくらいで、、


私は、日頃から、

長時間労働と寝不足でもあり😓、


早くも、、、


うつらうつらとなってきましたよ、、😪


(いや、完全に爆睡していますね🫠笑)


そして、



消化器専門医師が患者として通院する

消化器専門クリニックでありますからね、、



既に私は過去、矢原Drに

何度も検査してもらってますから、

何の緊張も不安も恐怖もありません。😂

しかも矢原クリニックでは、当院同様に

忙しい人の為に日曜日にも内視鏡検査を

受けることが出来ます。

私のような人間にはありがたいのです。🥹


あっというまに矢原Drによる胃、

大腸ダブル内視鏡検査はつつがなく

終了したのでした。^_^😌





今回、私が経験したダブル内視鏡は、

当クリニックで患者さんに日々

施行しているやり方と全く同じです。


つまり、今回自分自身が患者となり

胃、大腸内視鏡を

選択する場合、最善のクオリティ

で行う無痛内視鏡メソッドを

自信を持って患者さんたちにも

推奨できる、と証明しました😌


神奈川県 鶴見駅付近から

東京都、特に中央線沿線へ転入される方は、


ぜひ、当クリニックへご相談下さい。


同時に東京都から神奈川県鶴見区域へ

転出される方は、


是非、ドクターズドクターである

鶴見東口やはらクリニックで、

当クリニック同様、胃、大腸検査を

引き続き、受けてみて下さい^_^^_^





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