top of page

ブログ

Blog

パソコンとメガネ
執筆者の写真Jun Kondoh

誰も教えてくれない経鼻内視鏡の秘密、、




はい。



今回は更に経鼻内視鏡を掘り下げて

いきたい、と思います。


経鼻内視鏡検査の"あるある"話です。


"私は鼻の内腔が狭いと言われました"


と、残念そうに他施設での経験を

下に、経口内視鏡をしかたなく

選択される方が過去必ずいました、、。


私は、"すぐに諦めずにしっかり

今一度鼻腔を観察してから経鼻内視鏡を

やれるか今一度検討させてください"と

諭します。

私の場合、毎回先ずは

左右の鼻腔を経鼻内視鏡の先端にある

カメラレンズを通して、観察します。


皆さんも、自分のビジネスで、取引先

一社からしか見積もりを出させて、

契約に踏み切る方は少ないのでは?


私も皆さんと同じように、左右の鼻腔の

観察、、つまり"相見積もり"を行います。


人間の顔は、左右対称ではありません。




左右完全対称ならば、むしろ非常に

非現実的で非生理的かつ違和感があります。


鼻腔の構造も左右完全対称なんて事は、

全くありません。


昔々、マーフィーの法則があったようにw

大抵、人間の左右の鼻腔には、

どちらかが広いならば、もう片方は、

相対的に狭い傾向を示します。^_^


次に経鼻内視鏡で、片方の鼻腔内腔を

スコープが通過する際には

通常2つのルートが存在します。





よって、左右の鼻腔でトータル4つの

ルートが存在します。


貴方の過去の担当医たちは

この4つのルートをすべからく

チェックしているかどうか?


本当に、全てのルートを

確認をしているか?を

是非、聞いてみて下さい。









閲覧数:33回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Get well soon!

Comentarios


bottom of page