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パソコンとメガネ
執筆者の写真Jun Kondoh

藪医者に気をつけろ その3

はい、

例の第一弾、第二弾が

皆様に好評でありまして、、ww

その3を配信します。


私は外科が専門だが、市井の病院、クリニックでは、日常にあふれる疾患も多数見てきました。いわゆるコモン ディズーズ

と呼ばれる病気です。


それの最たるものが"風邪"です。


そうした場面で、やたらと

点滴してほしい、注射をしてほしい、

抗生物質の内服薬を下さい、と

言う患者さんに遭遇します。


抗生物質って、細菌にしか効果ありません。

風邪の大半は、ウイルス由来であり、

ウイルスと細菌は、全く別の生物です。


ゴリラとアメーバくらい違う、と

思って下さい。


日本語しか通用しない方に、

スパニッシュで話しかけて、理解し合えると思いますか?と、言う話です。


昔々、日本には皆保険制度もなく、

(皆保険医療制度を

開始したのは1961年、S36)


赤髭が登場していた時代は、

医療を受ける事自体が非常に稀有かつ

高価だったそうです。


そして昔は、点滴や、注射での形式でしか

抗生物質投与がない場合があり、

内服形状のものが発達してきて

いなかった背景があります。


その名残でしょうか?


やたらと点滴や注射をありがたがる人は、今も存在します。


そうした層に迎合する

ダメクリニックと医師が今も

跋扈しているのも事実です。


明確に当クリニック方針を申し上げます。


EBM(Evidence Based Medicine)

に基づく標準医療を行います。


よって、自分の口から飲水できる方は、

点滴による水分補給は全く必要ないし、

細菌感染が否定された方にも、抗生物質など処方いたしません。


ニンニク注射とか、

白玉点滴だ、とか、高濃度ビタミンC、、、VitCって、どんなに高濃度体にいれようが、超微量で十分で、

沢山入れたら、大部分は、体の外に出ちゃいますが、、、ww


患者さんをだますのも

たいがいにしなさい。ww


コロナにはイベルメクチンを

使ったほうが良い、と恥ずかしげもなく

患者を誘導している高名なる医師会のダメ医師群、医学成書に出てこないような

全くのデタラメ医療が好きな方は、

残念ながら、当クリニックは

お気に召さない、と思われます。


一方で、当クリニックでの

EBM診断治療をご希望の賢明な方は、welcome!









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