企業健診などで便潜血陽性となり、
大腸内視鏡で精密検査を推奨された方々が
口にする"大腸カメラって^_^痛い、辛いって
経験者の知人から聞いてます😭"と
、最初から強い不安と
拒否反応を示してしまう場面に遭遇します。
そうなのです。患者さんが内視鏡検査意義を
わかっていながら、躊躇してしまう最大の
理由は検査中の"苦痛"への恐怖なのですね。
大腸の内腔は通常、ぺちゃん、としています
(空気が抜けた風船みたいなイメージ、あるいは潰れかけたテントの中みたいな感じです)。
医師が操作するファイバースコープが中で動く感覚から、あるいは
内腔をしっかり観察するためには
どうしても空気(当クリニックでは二酸化炭素)
を送気し、その空間を拡張させる必要があります。それによる腹部が張った感覚を不快に思う方が一定数いらっしゃる。😟
現在では、患者さんの緊張、不安をほぐす為の
鎮静剤、鎮痛剤を投与下で検査する方法が確立しています。まだまだこの周辺地域では
普及しきれていない印象です。
かつ、一番大事な事ですが、患者さんが
痛がるような不適切な挿入法をしない事が
最も重要なのです。闇雲にスコープを押し入れるような挿入をする稚拙な医師の場合、どんなに鎮痛剤、鎮静剤を投与しても安全かつ快適な内視鏡検査は無理なのです。こうした例は
特に大腸カメラの場合はまだまだ
散見されるのが現実です。
業界一般論では、大腸内視鏡を
主たる業務とする医師、、医大卒業後、充分な研鑽後の消化器専門医が行う場合、
肛門から大腸の起点である
盲腸に到達するまでは
大体5分とされています。
当クリニック直近記録では、
盲腸到達時間は①01分56秒
②03分41秒 ③02分34秒 ④05分21秒
⑤02分45秒 ⑥08分04秒⑦04分03秒
⑧03分31秒 ⑨02分50秒
でした、、、
以前他施設クリニック、病院検査で
延々30分以上も覚醒状態のまま
辛い、、苦しい😫痛い!😫
まるで拷問のようだ?と思ったら、
当クリニックで今後の検査をご検討下さい。☺️
私は、日本国内での年間大腸内視鏡検査実績数で常に上位一、二位を常に争う、専門病院施設、松島病院クリニック、辻仲病院での血の滲むような研修訓練歴と、スタッフ勤務歴があります。
既に当クリニックで開業以来
当該検査を受けて
下さいました方は、若い女性、
小学生、高齢の方まで
幅広く老若男女が訪れ、
笑顔で最後は家路についております。😉
どうぞ、初めての大腸内視鏡なら、"真の"
臨床大腸内視鏡操作経験が豊富な医師に
、プロがプロとして選ぶ商売道具である
急性期病院同様に最新の内視鏡機材を配備している当院に依頼して頂きたい。
名ばかり"専門"医が跋扈する
昨今、地域クリニックで"唯一"、
実際の内視鏡挿入操作シーンをYouTube内で
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