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パソコンとメガネ
執筆者の写真Jun Kondoh

Cancer Survivor hugs

更新日:1月16日


昨年、当院に下血、便秘のご相談

に来て下さいました患者さんのBさん、


当初は大腸内視鏡検査を受けるのを

躊躇う様子でしたが、私が強く強く推奨し、

即時に検査を施行して、、、

進行大腸がんの診断となりました。


すぐさま、私は日頃から提携している

外科チームがいる某総合病院に紹介した。




あれから、数ヶ月後、


Bさんは、とある日、家族を連れて当院に

わざわざご挨拶にいらっしゃいました。🥹


"先生、、おかげさまで良くなりました、、

運良くステージも悪くなく、なんとか

生き延びることができまして、、"



この言葉を聞くたびに、


あー、良かった、、と涙が

こぼれそうになります。


かつては、開業医からがん患者の

紹介を受け、手術や抗がん剤治療を

していた病院勤務外科医の立場でしたが、


逆に紹介する開業医の立場となり

自分が発見した癌症例が生還することの

喜びを知るのですね。


手術を完遂、成功に導いて下さいました

K先生ら最強外科Teamに今一度感謝を

申し上げます🥹




定期的な(2-3年毎)の大腸内視鏡検査を

是非お受け下さい。


癌早期発見と、前癌病変である

ポリープ切除摘出術をするだけで、

危機的状況を予防、回避できます。


当院での初めての胃、大腸内視鏡検査は

決して痛くない、辛くない、、


どうぞご相談下さい。















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